我が家は息子が11か月の時からDWEを始めています。
先日、DWEをやってきた成果?を書きましたが、私が親として息子に接してきて、DWEを通して感じたことを書きますね^^
子供との接し方が分からなかった私たち夫婦
旦那さんの周りの人に小さな子供がいる方が少なくて、正直、私は「旦那さんの子供のかかわり方」が私の真似のような気がしていました。
本人にその気はなくても、「母親の真似というか母親が二人いる状態」になっている気がして、、、
でも父親としての役割や、子供の接し方はあると思うんですよね。
そういう私も実は、自分に子供がいなかったときは、子供は苦手の類でした^^;
でも、子供ができたことで、その感覚もだいぶ変わりました。
わが子を愛しく思いますが、子供に対して免疫?が少なかった分、最初は子供のあやし方が上手にできませんでした。
里帰りしているときには、3人育てている実母に対して、尊敬のまなざしでした。笑
育児書を呼んだりしたり、母に相談したり、「子供にとっての今」を大切にするよう努力はしていました。
低年齢には触れ合いとDVD・CDのかけ流しが中心
自分で何もできない0歳児、DWEにおいても親のかかわりが大事だなって痛感しております。
我が家も、例外ではなく、
これ、見てる?全然見てないな・・・
興味示さないし、本はなめなめしてボロボロ・・・
私だけが頑張ってる感強くない?泣
みたいな状況でした。
アドバイザーさんにも言われていましたが、かけ流しが大切!
だけど、俗にいう「親は何もしなくてもいい、CD・DVDをかけ流すだけ!」では、DWEが子供を相手する「道具」となってしまう気がして、それは子供へのかかわりとしても自分的に納得できなかったんです。
Play Alongから子供との触れ合いを学ぶ
DWE開始が息子11か月だったので、ほとんどPAかSA1~3が中心でした。
PAは、親と子の触れ合いを中心にしているので、見ている親の私でさえも
「なるほど、こうやって遊ぶのか」
と子供との接し方を学びました。
無理にやらなくても、PAを流している間は、その映像と音楽に合わせて一緒の動作をする
ただそれだけでも、子供との触れ合いには有効でした。
「Up and Down」なんて、日本語で言う「高い高い」なので、緒に歌いながらやったりしていました。
また、海外での子育て?というかあやし方もPAから感じることができて、それも魅力の一つだと感じました。
休日は、旦那さんにもPAを見ながら息子と一緒に触れあってもらったりしていました。
「これ、なんて言ってるの?!」とか「この言い回しがネイティブすぎて口が回らない!」
などと一緒に笑いあったりして、共有できるのもよかったと思います。
【2】に続きます!
次は、PAを通しての子供の変化を書きたいと思います!
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^
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